宅録アーティストに依頼できる楽曲制作サービスのご紹介

Detail

Gerbera Music Agencyでは、様々なレーベルやアーティストとの繋がりを活かして、ブランドの世界観を表現する楽曲制作サービスを行っています。

この記事では、数ある楽曲制作サービスとの違いや、どのような楽曲を・どのような流れで制作していくかを紹介します。

どのような楽曲を制作可能か

最も得意としているのは、BGM楽曲（歌のないインスト楽曲）です。自宅で録音できる個人音楽家との繋がりが多くあり、アコースティック、ピアノ、エレクトロニカ、Lo-Fi Hip Hopなど様々なジャンルに対応できます。

主に映像に利用する用途で、商品説明動画、CM、ブランディングムービーなど幅広い映像に対応しています。もちろんイベントやWebサイトにも展開可能です。

マーケティングやプロモーション施策に限らず、ブランディングとしての発進や、SDGs施策としてもご利用頂けます。（参考：音楽を通したSDGs施策のアイディア 3種を紹介 ）

BGMではない楽曲も対応可能です。例えば、シンガーソングライターによる弾き語りのイメージソングや、特定の歌詞を条件とする電子ポップスなどもお受け可能です。詳しくはご相談ください。

イメージに合わせて、最適なアーティストを選定

GMAは様々なアーティストのPRを支援しています。そのため、数多くのレーベルや個人音楽家との繋がりがあります。

弊社担当が楽曲のイメージを詳しくお伺いさせて頂き、最も適したアーティストをご提案いたします。

• 利用目的
• 利用場所
• 楽曲に合わせる映像やイベントの詳細なシチュエーション
• イメージボードなど画像を用いたすり合わせ
• 楽曲の尺
• 希望する楽器や音色、トーン、リズムなど音楽的なニュアンス
• 希望納期
• 希望ご予算
• その他の条件

野外キャンプで仲が良い友人達と焚き火を囲みながら暖かいご飯をゆっくり食べる時と、晴れた朝に公園の中を一人で5kmランキングする時では、流れている音楽が変わるでしょう。

アーティストごとの得意なテイストはもちろん、最近の活動状況も鑑みながら、ブランドの世界観を表現できるアーティストを選定します。

アーティスト活動をしている方に、作品としても依頼可能

よくある楽曲制作サービスと比較した時の違いの一つに、アーティストに「作品」として制作頂くことが可能なことがあります。

もちろん裏方としてのご依頼も可能ですが、ブランドや商品に共感頂くメンバーとしてアーティストを迎え、アーティストらしさを活かした作品として仕上げて頂くという進め方がおすすめです。

自由度が高い形でプロジェクトのビジョンに共感頂くことで、より世界観を深く濃く表現した楽曲が生まれることが期待できます。またプロジェクトの広報時にも、アーティストからも情報発信頂けることで、より大きな盛り上がりをつくることができるでしょう。

作品としてご依頼する場合は、安く・早く制作する場合と比較すると、アーティストと関係性を築き、プロジェクトとしてコラボレーションするような動きとなります。そのため、楽曲の納品希望期間は最低でも一ヶ月弱ほど見て頂いた方がよいでしょう。詳しくは時と場合によるので、ご相談ください。

どのような流れで制作していくか

楽曲制作のご依頼が初めての方でも問題ありません。弊社担当がディレクターとして間に入り、ご要望を言語化し、アーティストとコミュニケーションをとります。

お題に応えるクオリティの管理や、スケジュールや関係者へのご確認という進行管理も丁寧に行います。

● お問い合わせ（貴社）

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● ヒアリング（イメージボード作成・楽曲イメージ確定）

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● アーティストご提案（弊社）

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● アーティスト確定

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● アーティストへオファー（弊社）

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● アーティストとのキックオフ

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● ラフ案ご提案（弊社・アーティスト）

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● お戻し・修正すり合わせ

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● 本納品

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● 音楽ストリーミングサービスへの楽曲配信（オプション）

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● ブランドプレイリスト制作（オプション）

アーティストとの関係性を大切にしているサービスなので、基本的には納期は一ヶ月など余裕を持って頂けると嬉しいです。

音楽ストリーミングサービスへの配信（オプション）

作品として制作された楽曲は、完成後にアーティストが権利を持つ形でSpotifyやApple Musicなどの音楽ストリーミングサービスへ配信することをおすすめしています。

アーティストのファンやプレイリストを通して世界中に楽曲が広がっていくことで、ブランドへの間接的な認識や興味喚起にも繋がるでしょう。

また再生されることで生まれる収益のうち、多くはアーティストに還元しつつ、配信手数料やプロジェクト広報として数割を制作会社/広告主側に貯めていくという仕組みをつくることもできます。

次の楽曲制作に利用する資金に使うこともできますし、こどもやお年寄りが来やすい場所での音楽イベント開催など、音楽を通した別の社会的施策に活かすこともできます。

ストリーミングの還元率は高い訳ではありませんが、企業がアーティストを・音楽を支援している姿勢を発信する一つの方法 にはなるでしょう。詳しい仕組みについてはまずはご相談ください。

ブランドプレイリスト制作（オプション）

GMAは様々なブランドのプレイリストを制作しています。（参考：ブランドプレイリスト制作サービス）

制作した楽曲を含めたプレイリストを、ブランドメッセージが伝わる・新しいファンとの接点が生まれる切り口のテーマで制作することで、楽曲PRにとどまらないマーケティング・ブランディング施策に展開することができます。

配信楽曲の再生数が伸びることで、収益還元にも繋がっていきます。商用利用の場合は権利元への許諾取得が必要となるので、詳しくはお問い合わせください。

お気軽にご相談ください

GMAでは、楽曲制作をはじめ、様々な形で企業の音楽プロジェクトをサポートしています。

ブランドプレイリストの制作事例を中心としたサービス資料をお渡ししています。ご希望の方は資料請求ページからお気軽にご連絡ください。

具体的に相談が固まってなくても構いません。アイディアを一緒に考えさせて頂くので、ぜひお気軽にお問い合わせください。