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企業がポッドキャストを活用して情報発信するケースが増えています。
Spotifyでは「Music+Talk」という機能があり、ラジオのようにトークの間にSpotifyに配信されている楽曲を流すことができます。音楽好きなSpotify利用ユーザーにとってもポッドキャストをより楽しめる機能です。
この記事では、ブランドが発信するポッドキャストにおいて、「Music+Talk」機能を活用するアイディアを紹介します。
音楽について話すエピソードを配信
最も活用できるのは、音楽について話すエピソードを配信することでしょう。
既に番組を持っている場合、季節やゲスト、シチュエーションに合わせて音楽にまつわるトークを配信する回を作り、間に楽曲を流すという作り方ができます。
例えばサントリークラフトボスは、購入者限定でプレイリストがもらえるキャンペーンを実施し、プレイリストにポッドキャストを含む形で、選曲意図やテーマについて著名人が話すポッドキャストを配信しました。
アーティストをゲストに迎えるインタビュー企画
インタビュー形式のポッドキャストを配信する時も、Music+Talk機能は役立ちます。
弊社で企画した音楽イベント『Pluto Sparkle』に合わせて、出演者に影響を受けた音楽についてインタビューさせて頂きました。
楽曲を通して出演者のルーツを深掘ったり、イベントのテーマに合わせて取材をさせて頂き、関連する楽曲をMusic+Talk機能で配信。視聴者はトークと合わせて楽曲を楽しむことができました。
いつものトークに合う音楽を足す
音楽に関わる話題でなくとも、ラジオのようなイメージでトークの間に楽曲を間に挟むこともできるでしょう。料理の話題なら、料理が楽しくなる音楽を。宇宙の話なら、神秘的なパワーを感じる楽曲を。プレイリスト感覚で曲を選べるでしょう。
特に長い尺のエピソードを配信する時、間に楽曲が挟まることでリスナーも気分転換ができます。また、リスナーもポッドキャストを家事や仕事、運動など何かをしながら聴くことが多いため、音楽を挟むことでよりポッドキャストに没入させることができるとも考えます。
「Music+Talk」機能を活用したポッドキャスト制作のご相談について
GMAでは、Spotifyブランドプレイリスト制作を中心に、ポッドキャスト制作など、音楽を通した広告施策を得意としています。
機材/設備やナレーターや芸能人のキャスティング等では他社さんの方が強いでしょう。しかし、音楽アーティストキャスティングや楽曲利用許諾、音源編集や配信作業のみの代行が可能なこと、また価格の安さ等では優位性があると考えています。

サービス詳細や事例をまとめた資料を無料でお渡ししているので、ご希望の方は資料請求ページからご連絡ください。
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